COLUMNコラム

ネズミがもたらす被害について

2024.03.23
ネズミがもたらす被害について

ネズミの害とは何でしょうか?
ネズミが引き起こす損害について説明します。

最近では、ペットとして人気があるハムスターやその他のネズミですが、
野生のネズミとはまったく別の話です。

ネズミは、私たちの生活や健康を脅かす害獣の代表的存在です。

ネズミは様々な病原菌やウイルスを運び、これが人間の体内に入ることで感染症を引き起こし、最悪の場合は死に至ることもあります。

加えて、健康被害だけでなく、建物の破損や駆除にかかる経済的負担もあります。

ネズミの出現によって、次のような被害が起こる可能性があります。

衛生上の被害
経済的損失
精神的苦痛

こうした被害について詳しく見ていきます。

ネズミは丸い耳、小さな体、長い尾というイメージが一般的ですが、実際には様々な種類が存在します。

ネズミは動物園でも見かけることができ、テンジクネズミやプレーリードッグ、ハダカデバネズミなどが挙げられます。また、カピバラもネズミ科のげっ歯類であり、人気があります。

一方で、野生のネズミは管理されていないため、人間や人間の生活に多くの損害をもたらす害獣と見なされます。

ネズミの被害は単に見た目が不快というだけでなく、経済的、衛生的、そして精神的な影響も与えます。

ネズミの存在は、衛生上の問題や経済的損失を引き起こす可能性があります。そこで、以下では人間の生活空間に入り込んで害獣とされるネズミの種類と特性について説明します。

ここで我々人間の生活空間に入ってきてしまい、害獣とされている3種類のネズミの種類、習性を先にお伝えしておきます。

 

ネズミの種類・生態

日本の家屋で見られるネズミは、ドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミの3種類です。

ドブネズミ

体長 18〜26cm

耳が小さい

しっぽが短い

灰色の腹部

糞の大きさ 10mm前後

 

特徴

どう猛

何でも食べる(特に肉・魚)

泳ぎが得意(1分で58m

綱渡が苦手

見分け方

大型

床下にいる

外から来ている

下水溝で見かける

川辺に近いところにいる

糞の特徴

先が尖っていて丸く太い

 

クマネズミ

体長 14〜20cm

耳が大きい

しっぽが長い

糞の大きさ 5〜7mm程

特徴

警戒心が強い

何でも食べる(特に雑穀)

泳ぎが苦手

綱渡が得意

見分け方

中型

天井にいる、壁伝いで移動、配管を登る、雨樋も登れる

天井や屋根裏で暴れる音がする

家の中に巣がある

糞の特徴

動きながら排泄するため、バラバラに落ちていて、細長い。

 

ハツカネズミ

体長 4〜10cm

耳が大きい

しっぽが短い

小柄な体型

糞の大きさ 5mm程

特徴

身軽な身のこなし

何でも食べる(特に雑穀)

泳ぎが苦手

綱渡が得意

見分け方

小型

自然環境に隣接している建物に多い〔農村などの環境〕

糞の特徴

米粒程も無く、ゴマより少し大きい

先端が尖っている

 

巣を中心にエサを確保するため縄張りをつくり、他のネズミを排除します。

 

いつもと異なった状態を強く警戒し、特にエサやエサ場に関しては敏感です(異物反応)。ただ、時が経つとその環境に慣れます。

 

夜行性のため、日没後と夜明け前に活発化します。

 

壁際や物陰を通路として行動し、めったに広い空間は横切りません。

 

戦後しばらくはドブネズミとクマネズミが共存している時代が続きました。

 

1970年代になると、下水道の普及によりドブネズミが多くなりましたが、高層ビルの発達により垂直移動を得意とするクマネズミが復活。

 

都市部はもとより住宅地でも被害が拡大しています。

 

ではそれぞれの被害のタイプに注目して、具体的にどのような被害が考えられるのかをご紹介します。

 

ネズミによる経済的被害

 

ネズミが飲食店などに出たら、それを見たお客様はどう感じるでしょうか?


『ネズミ=不潔』『ネズミ=恐い』などが一般的な印象ではないでしょうか?

 

ネズミをお客様が見てしまうことにより、リピート率の低下を招く恐れがあり、ネズミが出るということは経済的に好ましくありません。

 

ネズミがもたらす経済的被害はそれだけではありません。

 

直接的な経済的被害

ネズミが何でもかじってしまうことはよく知られています。

 

固いものをかじるのに適した歯は、げっ歯類の大きな特徴のひとつです。

 

その強くて鋭い歯で食品はもちろん、衣類や家具、建物などあらゆるものをかじって破損させてしまいます。

 

これはネズミの歯が生きている限り伸び続けることに由来します。

 

ネズミの歯は週に2〜4mm程度という非常に速いペースで成長するため、常に固いものをかじって歯を適度に削る必要があるのです。

 

ネズミは、歯を削るためにかなり噛み応えのある金属やゴム、コンクリートでもかじってしまいます。

 

こうして建物の柱や壁がかじられて傷みが進んでしまうと、修繕の必要が発生するだけでなく、建物の資産価値が落ちてしまいます。

 

 

また、寝床には温かい場所や柔らかい場所を好みます。

 

布団や断熱材、ソファに住み着いてしまうと大変不衛生で、買い替えが必要です。

 

さらに、電気のケーブルをかじってしまうと漏電して火災を引き起こしかねません。

 

このように、ネズミの発生は甚大な経済的被害をもたらします。

 

食品の被害

ネズミが食品をかじってしまう害が非常に多いです。

 

ネズミは食料を求めて、人の住居に侵入してきます。

 

テーブルの上にそのまま置いておいたり、密閉して保管しないといつの間にかネズミに食べられていることがあります。

 


ネズミにかじられた食品はもちろん捨てなくてはならなくなり、食べられた量自体は少なくても結局全部廃棄になる上、放っておいてしまうと体面上の問題や食品からの問題で営業停止を招くなどといった大きな痛手を負ってしまいます。

 

電信関係の(漏電)被害

ネズミはとにかく何でもかじってしまいます。
ネズミが電気機器の配線をかじったことが原因で漏電が起きたり、ショートして火災が起きたりすることも多いのです。

 

ネズミは暖かい場所を好むため、電気ケーブルは暖を取るのに最適な場所です。また、大きさもネズミの口にちょうど合う素材なので、かじられやすいです。

 

ネズミにかじられたケーブルは、修理費用がかかるほか、そのまま放置して使い続ければ、漏電してしまいます。

 

漏電は、火災が発生する危険もあります。

 

ネズミが原因で起きた火災は、火災保険の対象外になります。

 

害虫、害獣を原因とする火災は免責事項とされているため、被害額をすべて自己負担することになります。

 

また、ネズミがガス管をかじってガス漏れを起こすなど、ネズミによる被害はとても深刻です。

 

建物への被害

建物内の断熱材がネズミに齧られ食い破られてボロボロになっています。

ネズミが建材を齧ったり、糞尿を家中にまき散らすことで、建物の価値が大幅に下がってしまう場合があります。

 

その中でも断熱材は、寒さに弱いネズミにとって、快適な住処を作るために必要な材料となります。

 

建材以外にも木製の家具を齧ったり、排泄物で布団を汚したりという被害も多いです。

 

建材などが齧られる被害が多いのは、ネズミの前歯が原因です。

 

ネズミの前歯は一生伸び続けるため、伸びすぎてしまうと、餌が食べられなくなり、飢え死にしてしまいます。

 

そのため、伸びた歯を建材を使って削っています。

 

その他の被害

ネズミは食品やコードだけでなく、衣服や植物、食品などを入れている容器などもかじります。


飲食店だけでなく、デパート、衣料品店、一般家庭などにとってもねずみは困りものなのです。

 

その他、ネズミの通路や巣作りのために建物や家具をかじられる建物の被害、卵やひな鳥・飼料などの被害を受ける鶏舎、植林した木をかじられる林業、田んぼを荒らされる農業など、ネズミの被害は広く大きなものなのです。

 

ネズミは何故かじる?

ネズミの歯はとても硬く、しかも驚くことに一生伸び続けます!

 

そのため、ネズミは毎日のように硬いものをかじらなければ歯が伸びすぎて、餌を食べることが出来なくなってしまうのです。

 

木材だけでなく、金属、コンクリート、ビニール管、ゴム管など何でもかじってしまいます。

 

間接的な経済的被害

ネズミは非常に動きが活発です。

そのため、広範囲で移動、生息しています。もし、デパートや飲食店、賃貸物件でネズミを見かけたら、お客様はどのように感じるでしょうか。

 

不快害獣である野生のネズミは、多くの人にとって不快感をもたらす動物です。

 

SNSが広く使われるようになった近年では、たった1匹ネズミが発生しただけでも想定外の勢いで悪評が広まる恐れがあります。

 

こうした悪い評判を覆すのは非常に難しく、もし払拭できずに長期化すれば閉店に追い込まれる可能性も出てきます。

 

このように、ネズミの発生は計り知れない経済的被害をもたらします。

 

経済的被害を受けないためには、発生する前に継続的な予防措置が取るのが賢明です。

 

ネズミによる衛生的(健康)被害

ネズミは体表と体内に多くの菌を持っています。

 

ネズミの糞尿を間接的に摂取したり、噛まれたりすることで、以下のような病気に感染する恐れがあります。

 

ネズミは不衛生な場所を通ったり、不衛生な場所に巣を作ったりするので、たくさんの菌を保有しています。


ネズミによって引き起こされる病気はたくさんあり、ネズミは衛生的にも好ましくありません。

 

ネズミは警戒心が強いため、普段は人目に付きにくい下水溝や厨房、床下などに生息しています。

 

こういった場所は決して衛生面的とはいえず、またそういった場所に生息しているネズミ自身もさまざまな菌を保有しています。

 

ネズミが保有している菌の中には、人体に影響を与えるものもあります。

 

代表的な衛生的被害についてご紹介します。

 

ネズミが媒介する感染症

鼠咬症 

ネズミが持つ菌が、噛まれた傷口から入ることによって、発症する鼠咬症は、肺炎や肝炎、胃潰瘍を引き起こす危険性があります。

 

もともとはねずみの病気で、人から人への伝染はありません。

 

アナフィラキシーショック

 

アナフィラキシーショックは、重度のアレルギー症状で、ネズミのほかにも蜂刺されでも起こります。

全身の腫れや意識障害、呼吸困難をに陥り、症状がおさまっても再発する恐れがあり、危険です。発症したときは入院が必要になります。

 

レプトスピラ症 

菌を持ったネズミの尿が水に入り、人間に皮膚から感染します。

 

またネズミの尿が入った水から食品に菌が入り、人間がその食品を食べることで感染することもあります。

ドブネズミの排泄物で汚染された、水や土からも感染します。主な症状は黄疸、高熱、筋肉痛です。

 

人間が発症したときに重症化すると、全身から出血する症状が見られることがあります。

 

人間だけでなくペットなどにも感染する恐れがあります。

 

サルモネラ症 

食中毒の代表的なものです。


ネズミの尿やネズミの糞が食品に付着し、その食品の中で増殖した菌が食中毒を引き起こします。

 

ネズミの体や糞に触れても感染し、食中毒やチフス(高熱・発疹症状)を発症することがあります。腹痛、嘔吐、下痢などの症状が出ます。

 

乳幼児が感染してしまうと、髄膜炎を起こし大変危険です。

 

ラッサ熱 

ねずみの尿から排泄されたウィルスが食品を汚染し、その食品を食べた人に感染します。

 

また傷口から感染したり、人から人への鼻腔感染もあります。

 

ハンタウイルス感染症

ウイルスを含むネズミの排泄物や唾液により汚染されたほこりを吸い込むことや、傷口を汚染されること、またウイルスを保有するネズミに咬まれることにより感染します。

急性かつ高熱を特徴とする疾患を引き起こし、症状の特徴から腎症候性出血熱とハンタウイルス肺症候群と呼ばれ、両疾患を合わせてハンタウイルス感染症と総称します。

 

ハンタウイルス肺症候群は風邪に似た症状ですが、危険な病気で未だ効果的な治療法が見つかっていません。腎症候性出血熱は、発熱、頭痛、腎不全を引き起こし、人工透析が必要になる場合があります。

 

ネズミによる二次的な衛生的被害

ネズミによる衛生的被害は、ネズミ自身によるものだけではありません。

 

ネズミの体に寄生している病原菌やノミ、ダニ、シラミといった虫も人間やペットの衛生面に大きな損害を与えます。

 

たとえば、ネズミが連れてきたダニが家に住み着き、増殖してしまうとします。

 

これだけでも十分恐ろしいことですが、さらにダニは病原菌を持っており、人間を刺すことで腫れと激しいかゆみを引き起こします。

 

また、布団や衣類に卵を産みつけて繁殖するため、広範囲で不衛生な環境を作り上げてしまいます。

 

ネズミの寄生虫から感染するもの

ネズミに寄生している虫などから感染する病気もたくさんあります。

 

ツツガムシ病

ネズミに寄生するツツガムシが、人間の体液を吸うときにツツガムシ病に感染します。

 

主な症状は高熱、頭痛、発疹です。重症化した場合、多臓器不全を起こし死亡するケースもあります。

 

イエダニ

イエダニは、ネズミの血液をもらって生息するダニです。ネズミが死んだことで、餌がなくなると人間に危害を加えてきます。

 

イエダニに刺されることによってアレルギーを発症し、腫れやかゆみを伴います。

 

これ以外のネズミの寄生虫による主な感染症は以下の通りです。

 

ペスト(ノミ類によって感染)

発疹熱(ノミ、イエダニ、シラミによって感染)

リケッチア痘瘡(ダニによって感染)

 

これらの主な症状は、食中毒による嘔吐や下痢、高熱、胃腸炎、頭痛、悪寒です。

 

人への感染だけでなく、ペットにも感染する恐れがあるため注意が必要です。

 

ネズミによる精神的被害

ネズミが精神面に与える被害は、単なる不快感だけではありません。

 

ネズミは夜行性のため、主に夜活発に動き回ります。

 

寝ているときに天井を走り回る音が響き、騒音で起きてしまうことによる睡眠障害が生じることがあります。

 

足音が気になって眠れず不眠がちになる方、ストレスがたまって食欲が減退する方、ナイーブな方なら家の中にネズミが住んでいるかもと思うだけで多大なるストレスがかかります。

 

思うように生活できないと、不安やストレスがたまりノイローゼ気味になってしまう人も少なくありません。

 

もちろん、こうした精神的ダメージの程度には個人差があります。

 

とはいえ、ネズミによる経済的被害、衛生的被害への懸念から、いつも通り安心して暮らすことが困難になる方が多いのではないでしょうか。

 

とくに子どもやペットは繊細な傾向にあります。

 

ご家族が明るく楽しい毎日を送るためには、ネズミの精神的被害を決して軽んじることはできません。

 

ネズミの被害が多い時期は?

寒さがとても苦手なネズミは、基本的に春と秋に活発に活動します。

 

しかし、活発に活動しているからと言って、被害が多いのが春と秋ではありません。

 

ネズミは快適に生活できる場所を求めて、家に侵入してきます。

 

特に冬は、寒さに弱いネズミにとって、人間の住居は快適な住処となります。

 

1日中動き回っているため、体力の消耗が激しいネズミは、多くのエネルギーを必要としています。

 

23日食べないだけで飢え死にしてしまうほどです。

 

また、家の中ではネズミを襲ってくるヘビや、イタチなどの敵から逃れることができます。

 

さらに、新聞紙やティッシュ、衣類など、ネズミの住処を作るのに最適な材料がたくさん手に入ります。

 

このような点から、人の住居は冬でも暖かく生活しやすい環境であるため、屋外で生活するのが難しい冬の時期は、ネズミ被害が増えてしまいます。

 

ネズミの被害を防ぐためにはできるだけ早めの駆除対策を!

 

ネズミによるさまざまな被害を防ぐためには、一刻も早く駆除対策を行うことが重要です。

 

ネズミの繁殖はとても早く、気付いたころにはたちまち建物全体に拡がってしまいます。

 

ここではネズミの駆除方法をご紹介します。

ご自分で駆除する

ネズミの駆除グッズを使って自分で駆除を行う方法があります。

 

完全に駆除するのは素人では難しいですが、数を減らす程度には可能です。

 

ですが、ネズミを捕獲した場合や、殺した場合は、死骸の処理も行う必要があります。

 

そのままにしておくと、寄生していたダニが別のエサを求めて人間に危害を加えたり、腐敗して別の虫が発生したり、何より凄まじい悪臭の原因になります。

 

ここでは自分でできる駆除方法をご紹介します。

 

忌避剤を使う

スプレータイプや煙を炊くタイプ、ネズミが嫌いな唐辛子やハッカや木酢液などを置く方法があります。

 

どのグッズもネズミが嫌いなにおいを部屋のあちこちに置き、家から追い出す目的です。

 

臭いは消えてしまうので、根気よく何度か置き換えたりスプレーする必要があります。

 

ネズミを殺さず、追い出す目的の忌避剤は、死骸の処理をしなくていいのがメリットです。

 

デメリットとしては、ネズミが臭いになれてしまった場合、一度いなくなっても、また戻ってくることが多い点です。

 

また市販の薬剤は、小さい子供やペットに害になる可能性もあります。

 

ペットや小さな子供がいるご家庭では、唐辛子やハッカなどの自然な物で代用しましょう。

 

粘着シートを使う

忌避剤とは異なり、ネズミを捕獲する目的で使用します。

 

ネズミが発生する場所に新聞紙を敷き、その上に隙間なく敷き詰めることで捕獲しやすくなります。

 

ネズミに寄生しているダニやノミも一緒に処理できるのが利点です。

 

しかし、ネズミは頭がよく、何度も同じ手には引っかからないので警戒心の弱い子ネズミばかり捕獲し、親ネズミはなかなか難しいようです。

 

また、捕獲したネズミの処理を行わなければならないので、少々勇気が必要です。

 

駆除を業者に依頼する

業者へ依頼すると、費用は掛かりますが、ネズミの侵入経路の調査、駆除、後始末まですべて行ってもらえます。

 

業者はネズミ駆除対策のプロなので、見つけるのが難しいといわれているラットサインを調査し、それに応じた対策を行います。

 

また、ネズミが発生していた場所は、糞尿や寄生虫などが残っており、衛生状態は非常に悪化しています。

 

そんな場所の消毒や再発の防止作業まで行ってもらえるので安心です。

 

さらに、捕獲したネズミの処理に困ってしまう人は多いと思いますが、そんな手間もかかりません。

 

自分で処理までするのは不安な方や、早くネズミを駆除したいという方は、業者に駆除を依頼してみては如何でしょう。

 

ネズミがもたらすさまざまな被害についてご紹介しました。

 

ネズミは、精神的にも健康的にも、経済的にも人を苦しめます。

 

そのままにしておくと、さらに二次被害を招いてしまう原因にもなります。

 

見つけたら、できるだけ早く駆除することをおすすめします。

 

ネズミなどの害獣対策は

「害獣害虫 駆除王」

にお任せ下さい!

 

 

害獣の侵入を放置してしまうと、建物の破損や劣化の原因となってしまったり。不衛生な環境により健康への被害を及ぼす事もございます。

 

少しの物音だから大丈夫と思わず、些細な心配事もお気軽に害獣害虫駆除のプロ「駆除王」までご相談下さい。

 

まずはしっかりと話を聞いてみたいという方も。【ご相談のみでも全くかまいません】

 

ご相談、現地調査は完全無料で承っておりますので、まずはお気軽にご連絡を!

 

暖かくなると、動物達も活発になります、ご相談はお早めに!